グローブ・ランゲージ・スクールでは、お子様に楽しく効果的に英語を身にけていただく為に様々な工夫を凝らしたレッスンを提供しています。
また英語のスキルだけでなく、コミュニケーションを大切にし、レッスンに参加する事によって自然に、未来の国際人として必要な自己表現能力、自主性が育つように指導しています。
自主性を育てる 生徒中心の授業
先生が話すことを生徒が聞くという、教師中心型で受動的な学習法ではなく、
子供たちに順番にコーチ役として授業を進行させる、あるいはペアワークや子供同士がお互いに教え合うような、生徒中心型の学習方法を取り入れています。
他の生徒が答えているのを聞いたり、先生がヒントを与えたり、生徒が自分自身で答えを見つけ出せるような指導をします。
また、間違いをおそれず、知っている英語で話そうという気持ちを持てるように促します。
子どもが夢中になる、アクティビティ満載のテンポの速い授業
子どもは飽きっぽい?
そんなことはありません。
子どもは楽しいことには夢中になり、時間を忘れてしまう程の集中力を発揮します。
数分で次々とアクティビティが変わるテンポの速いレッスンで、子どもたちは息つくひまもないペースで英語をシャワーの様に聞き、話します。そうすることによって英語に対する感覚が養われます。
集中力を途切れさせないスピード、リズム、テンポ、バラエティが基本の授業です。ボーっとするひまのない50分間集中できる工夫がたくさんのレッスンです。
上達が実感出来て、やる気UP! 明確な目標を定めたレベル・システム
「上達が実感できる事」が『やる気』につながります。
当スクールでは独自のレベル・システムに沿って授業を行います。各レベルでは生活に必要な表現や語が決められており、明確な目標を定めています。
クラス内で少しずつテストを行い、合格すると1ランクずつ上がり修了証がもらえます。年齢が上がるにつれ、どれだけ進歩したかわかることが、学習を続けていくためのモチベーションとなります。
バランス良く「聞く」「話す」「読む」「書く」の4技能が身に付く
母国語を習うのと同じ様に、Listening(聞く)とSpeaking(話す)を習って、ある程度、英語を体験してから、Reading(読み)Writing(書く)へとつながるように指導します。幼い子供達が日本語を喋れるようになってから読み書きを習うように、子どもに語学を教えるには自然で、合理的なメソッドです。
合理的で綿密なカリキュラムに基づいたシステムで、バランス良く「聞く」「話す」「読む」「書く」の4技能が身に付きます。
子どもの潜在能力を刺激して伸ばす 英語を母国語とした専門の訓練を積んだプロの講師が自然な英語で授業
英語特有の発音、強弱、リズム、抑揚などを子供たちに習得させるため、"ネイティヴ"の子供が母語を覚える時のように「聞いてわかること」を重視して、子供がある程度わかる英語をどんどんインプットしていきます。子供たちには、一部の意味がわからずとも、大意をつかもうとする「学ぶ力」が備わっています。ある程度わかる英語でその力をどんどん刺激していきます。
多くの英語教師は、生徒が理解していないのではという不安から、日本語で訳をしすぎるという罠に陥ってしまいます。誰かが訳してくれるという習慣がついてしまうと、子供たちは自ずと英語に反応しなくなります。その結果、外国語を聞いて理解しようとする力が育たなくなるのです。
家庭との連携により、リスニング教材を利用した宿題プラン
言語習得には約500〜3000時間のリスニングが必要と言われています。 そのためグローブでは、1日10分〜15分のリスニングのホームワークを出しています。
これらの絵カードとCDの教材には、効果音やジョークを利用した様々なスキットが盛り込まれていて、子どもが楽しめるように工夫されています。
毎日、視覚と聴覚の両方に働きかける事で、実際にそのような場面に出会うと、思わず表現が口から出てくる効果が得られます。
ホームワークは毎回のレッスンで確認して、ホームワークと同じ教材を使ってゲームをしたり、シールや講師のサインで励ますことで、自主的な学習習慣を培います。
ホームワークを使ったゲームはレッスンでも子どもに大人気のアクティビティです。
カラフルで豊富な教材
様々な工夫をこらした教材を使用します。教材の一つ一つが、子ども達が夢中になるエッセンスを沢山ちりばめ、楽しく継続できるように工夫されています。